結果発表っ!! はい、非っ常ーに遅くなってしまい、申し訳ございません。 こころリスタ!・キャラクター人気投票 最終結果を発表いたします! 4位〜8位はこちら 9位〜24位はこちら 全順位のリストはこちらから 1位に輝いたのは………… 684票 今関 凛子 でした! えー……投票期間最終は2位でしたが、 1・2位共にそれなりの調整が入った結果、 凛子の逆転優勝となりました。 それでは凛子さん、ひとことどうぞ!
それでは、いただいたコメントをいくつか……。
と、まあ……やはり大半が前作『こころナビ』からファンで いてくれる方々ということになるのでしょうか(笑) もちろん、こころリスタでもワンポイント重要な役どころを 担ってもらったので、初めて好きになってくれた方も いてくださると信じて……! 「ワンポイント」と申し上げた通り、 今回、凛子では大きなエピソードを作らず、 あくまで物語の橋渡し役になってもらいました。 それでも、これだけの票をいただくことになるとは……! 良くも悪くも、凛子ファンでいてくださる方々の中で、 新しく生み出したヒロイン達がそれを超えられなかった ということで……自分の力不足を痛感するところ。 とはいえ、これもネット投票という形でこその結果かな、とも。 そして、凛子で特筆すべきは手塚りょうこさんの存在ですね。 キャスティング選考、凛子役は最後まで迷っていました。 手塚さんは当初、成実先生の候補としてサンプルボイスを いただいていたのですが、凛子っぽい気怠さを入れてもらったら ピッタリなんじゃないかとお願いしてみたら……もう、完璧! でした。 今回、凛子がまた動き出してくれたのは、ひとえに手塚さんのお陰。 本当にありがたいことです……あらためて、おめでとう凛子! ---------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------- 続きまして、その凛子と凄まじいデッドヒートを繰り広げた…… 2位! 614票 長沢 雪音 でした! 調整が入ったとはいえ、凛子の結果を除けば 今作ヒロインでは断トツということになります。 妹キャラにはこだわりあるQ−Xですが、 雪音はちょっとファンタジーさ少なめすぎたかと危惧していたので 本当に嬉しい誤算で……! それでは雪ねーさん、ひとこと!
雪音を応援してくださった皆様、ありがとうございます!
と……コメントも本当にたくさんいただきました。 前作までのようにアンケートハガキでの点数を加算していれば そのまま1位だったかも? それだけ、ちゃんとプレイして キャラを知って好きになってもらった感が強いですね。 キャラクター作りでのコンセプトは『姉ぶる妹』 アニメ的な『幼さのある甘えた世話焼き』ではなく、 本人は真剣に大人っぽくなろうとしているのに、 どうしても足りない所が見えてしまう…… 自然に人間臭さが感じられるのを目指しました。 眼鏡っ娘にした理由は、母(ルリ)に付き合ってゲームをやり過ぎた…… というところから、雪音の『頼まれると断れない性格』が見えるパーツ。 ビジュアル的には、星歌と比較しての『真面目さ』ポイントでもあります。 「あとで役者さんが可愛くしてくれる」と想定し ガミガミとかなり強めのセリフ回しにしていたのですが、 上原あおいさんの演技が予想以上の熱量で……(笑) ちょっと強めに感じられるかな? と心配もありました。 上原さん、本当に役者さんだなーと圧倒されましたね。 でも、こういうリアリティを皆さんに受け入れてもらえたこと、 本当に嬉しかったです。雪音、よかった! ---------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------- 続きまして、第3位! 3位! 286票 長沢 星歌 でした! スタッフ的勝手な予想では「星歌が一番人気になるのかな」 と思っていたのですが、雪ねーさんに譲る形になりました。 これはこれで、雪音を立てようとする星歌らしいですね。 それでは星歌から、ひとこと!
星歌を応援してくださった皆様、ありがとうございます!
雪音のコメントでも思いましたが、妹達はふたりセットで 親しみを持ってもらえてるなと感じますね。 双子というか、『妹ふたり』ということ自体が ちょっとした冒険だったので、こんな風に感じてもらえるのは 嬉しいものです! そういう意味で、星歌は 悠斗からも雪音からも妹扱いされる、二重で濃い妹になったと思います。 キャラクターとしては、判りやすく『ムカつく妹っぽい妹』 作品自体のテーマが『コミュニケーションへのコンプレックス』ですが、 そんな問題ヒロインの中でも特にヤバさある感じを目指しました(笑) そして、エロ面で攻撃力を上げたかったヒロインでもあります。 ウブさを重視するQ−Xキャラの中でも屈指の根がエロい設定で、 凌辱妄想オナニー、断面画像プレイ、裸着ぐるみ生活、体育倉庫で緊縛…… どれをとってもエロさ重視(笑) そんなエロ妹、感じてもらえていたら幸いです。 ジト目だったり、どこか正対しない態度だったり、ビジュアル面でも かなり問題児アピールは強いですが、実際はアイドルへの憧れあり、 ミスマッチなツインテールはそういう本質が表れている髪型になっています。 CV面では……誰よりも苦労をかけたと思います(笑) 合成音声ソフトの機械的な発声、最初は意識せずに演ってもらって 「高性能だから、まるで人間のよう」とするつもりだったんですよね。 遠野そよぎさんのこだわりによって、素晴らしい電子っぷりに。 何度も言ってますが、そよぎさんには毎回変なキャラを任せていまして、 それでも、まさか『喋らないヒロイン』というところまで行き着くとは ご本人も思ってなかったのではないかと……(笑) 今回も難題をこなしていただき、見事、星歌を形にしてくださいました。 ---------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------- と……こんな感じで1位から3位までを紹介してまいりましたが、 段取り悪く、まとめに時間がかかってしまっております。 散々遅れた上に申し訳ありませんが、今日のところは 第1弾ということで、ここまでとさせていただきたく。 明日にでも、第2弾としてまとめて発表していきますので よろしくお願いします……! 第2弾(4位〜8位)はこちら まず、1位になった凛子の、描き下ろし壁紙制作を 始めていきたいと思います。どんな絵にすべきか、 Twitterの投票モードで訊いてみようかな、と思っています。 Q−XのTwitterはこちら! Twitterやってない方で投票したい方がいらっしゃったら、 質問と回答をまで送ってください。 凛子の1位記念壁紙はこちら! そしてそして、投票期間中に申し上げていたことなのですが もう1枚壁紙になる順位があり、 その○位が何位であるかは公表していませんでした。 次回、第2弾ではその発表もありますので、楽しみにしていてくださいませ!
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